死刑執行に携わる刑務官の苦悩
死刑のあり方を問う作品
★死刑執行後、刑務官の多くは「手当ての2万円」をこう使う
http://amor1029.exblog.jp/1756956
法で死刑を定めている以上は私たちは執行を拒む力はありません。その国の法に基づいて執行せざるをえません。したくなければ、この職を辞する以外にはないです。・・・
河村龍一は、死刑執行のあり方について「真夜中の看守長 ルナーミッション」の中で大胆な提言をしています。あくまでもフィックションとしてその提言を描いているのですが、決して夢物語ではありません。
マダオさんから「この本は司法関係の方に一度読んでおいていただきたい」という書評をいただきました。しかし、司法に関わる人だけでなく、広く一般の方にそれを手に取って読んで頂きたいと思います。
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「読書感想文」についてhttp://blog.goo.ne.jp/evangeline0026/e/5014676fe20c16d851b1db1fc87f3ad4
2012-11-09 02:35
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新法ができてから日々、鬱憤を感じていましたが、これを読んでみて一気にそれを払しょくすることができました。
痛快この上ない爽快感があります。
できることならば実際に主人公の役を演じてみたいところです。
by 現職 (2012-11-11 19:39)
方に一度読んでお
by tickck (2012-12-14 15:36)